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アイスを運ぶ際、ドライアイスを使用した可能性があります。長時間アイスとドライアイスを一緒に保管しますと、ドライアイスから発生する炭酸ガスがアイスに吸収され、口に含むと炭酸ジュースなどを飲んだときの様に舌がピリピリします。食べても問題はありませんが、ピリピリ感が気になる場合、冷凍庫にしばらく置いてから召し上がると、ピリピリ感はなくなります。

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乳等命令にて『乳脂肪分』と『乳固形分』の含有量によって種類別されています。アイスクリームとは乳固形分15%以上（うち乳脂肪が8.0%以上）入っているもの。アイスミルクは乳固形分10%以上（うち乳脂肪が3.0%以上）入っているもの。ラクトアイスは乳固形分が3.0%以上入っているものです。このほかに氷菓は乳固形分がラクトアイスより低いか、入っていないものです。

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アイスクリームは冷凍しないといけないという特性から配送料金が非常に高くつきます。保冷箱・ドライアイス・配送料金だけでもアイスの料金に比べると大変高額になる為、誠に申し訳ございませんが、通信販売を行うことは『多くのお客様にお買い求め易い価格で美味しいアイスを召し上がっていただきたい！』という、弊社の思いと相反してしまいますので、弊社では通信販売は行っておりません。